咎狗の血プレイレポ3
リンの「死んだってよかったんだよ」というセリフの演技がいいなー。
というわけでリンルートクリア。最後のほうまで誰ルートに入っているんだが
わからなかった。リンと行動することが多くなっても、それが自然に思える展開
だったので。
なるほどな。「リン>シキ>源泉>バッドエンド>ケイスケ」というお薦め攻略順が
あるわけだ。
1人のシナリオをクリアしただけでは、話しの全貌は見えない作りになっとります。
リンを最初にクリアしたので、できればこのままお薦め通りにたどってみようかと。
以下リンルートクリア時点での雑感。ネタバレありにつきリンクで隠します。
何度かバトルったりしたわけですが、どうしてカメラが引いた絵がないんじゃ! いや、バトル回りに限った話しではないか。顔アップ系の絵ばかりで、それが話しの ケイスケとの決別シーン(ケイスケが苦しみ出すほう)兼バトルなんかは、いい リンにけしかけられてたまらねーっつうかんじになってしまい、勢いついて押し倒して それにしてもリンは瞳が綺麗なキャラだ。得物を構えている絵は特にいい瞳
キャラの顔がはっきり見えるものばかりで、バトルに迫力がありません。
盛り上がりにも多少響いているような気がする。
キャラを前面に出していかなければならないのだろうけど、なんというかこう、
平坦なんですよ。話しのテンションに緩急がないのです。
盛り上がりどころだったんですが……カメラの引いた絵があるといいなぁとか、
音楽のバリエーションがあったら、音楽使った演出ができていたのかなぁ、とか
脳内を巡ってしまった。
大切な友人であったと気がついたときには時遅し、友は牙を剥き己の喉笛を狙う。
変貌した友人はもう戻らないのです。それでも届けと、想いのたけを口にする。
すれ違いの果てにお互い苦しみながら刃を交わすわけですよ。
ここってアキラの成長がしっかりと見えるところでもありますし、もっと盛り上がった
ほうが話しに乗れたかもしれません。
シナリオのバランスも取らなければならないのでしょうが、残念なところでした。
リンがシキとの決着をつけに部屋を出て行くシーンとか、リンvsシキラストバトルも、
カメラ引いたCGが欲しかった部分。
しまうあたりがエロの最萌えでした。
2人ともあまりあんあん言わないあたりが良いよい。男性キャラの場合は
吐息のエロさにキモがあると思っているので。
をしている。とても好きな絵であります。
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