ENGINE

　鋼の錬金術師はとくに面白いとは感じずに読み続けていたのですが、最近
面白くなってきました。
　という記事を書いたのは、10巻を買ったからなわけだが。
　ここのところは初期に観られた作者の照れみたいなものが（私は感じていた
のですが、見当違いかもしれない）なくなって、気持ちよく読める。

　一部キャラクターのキャストが公開されいます。
　おー、刀子は一色ヒカルさんか。サンプルボイスも聞けるようになるといいですね。
主役である双七にも声がつくようです。

　……えちしーんは声なしか、もしくはOFF機能付システムなのか？

　後者であるといいなぁ。なむなむ。

　あらすじ紹介を読んだのですが、やばい、ジン死にそう。まじでやばい。
　今思うと女のことを言い出したあたりがいかん。なんとなく死亡フラグ。

　ここにきて3人のうち1人でも死んだら、ちょっと立ち直れないかも(笑)

　どうかみんな生き残れますように、なむなむ……

　
　<コメント返し>
　・引越は物を整理するいい機会ですよね。手元に残したいものそうでないもの、
より分けているうちに読みふけってしまうのはお約束です(笑)
私も読みふけりました……「一郎ちゃんが行く」のパンフは、粟根さん満載ですか？
　捨てる物を積み上げていくと、これらは本当に欲しい物ではなかったのかと
感じてしまうのですけど、買ったときはそれなりの期待と執着があるんですけどねぇ。
　ライアーの新作は数話分体験版が出る気配なので、それをやってみてピンと
くるものがあるかどうかにかかっています。体験版は作品の雰囲気とかリズムなど、
自分にあっているかどうかテストできるのがいいですね。大きな地雷を踏む確立が
ぐんと下がります。
　
　・わ、若い！　でも演技は上手い。聞いていて「演技硬いな」と思うことはなく、
とても自然でした。咎狗は出演声優さんがみな上手で、声を聴いてへなへなに
なることはありません。
　リン役の声優さんは主役出演なさっているアニメを、たまに観ていることに
気がつきました。それまで名前は存じ上げていたものの声はわからず、咎狗をプレイ
する前まではアニメを観て「こんなかわいい声なのかー」と思っていたわけですが、
咎狗やって「こんな声も出るのか！」と驚きました。
　
　ところで「腐腐腐」という笑いがツボでした(笑)　気に入ってしまいましたよー。