双方向です
・録画しておいたアニメを着々と消化中。
HYPER HOBBY (ハイパーホビー) 2006年 05月号 [雑誌] by G-Tools |
HYPER HOBBY 5月号に牙狼の記事が載っていて、本編未使用の写真があると
伺ったので見てみました。
最初本屋で雑誌をめくったところ記事は2ページと少なく、気楽に記事の確認と
思って内容を追ってみたのですが……
お前らなに抱き合ってんだー!!!
記事をおう目がそこへたどり着いたとたん硬直ですよおっかさん。
記事内容は撮影風景でして、現場での役者たちも載っています。ものっそい
笑顔の小西大樹さんとかな。鋼牙の衣装を着ての笑顔なものだから違和感が(笑)
で、問題のそれは撮影ラストカットというコメントがついておりました。鋼牙とカオル
のラブっこいシーンがラストカットたぁ嬉しくなるコメントだ。
カオルの服装からすると、24・25話に差し込まれる予定だったシーンとみた。
つうか、この絵がどこに差し込まれようと、どう見てもこの抱きしめはお互いに
ラブ入りです。
鋼牙が、カオルが一方的に相手を抱きしめているのではなく、お互いそうしたいから
のハグになっとる。カオルの腕が鋼牙の身体に回っとるんですよ。
このシーンが本編で使われていたらまた印象が違ったかもしれない。劇中に抱き
しめは何度があったけど、お互い向き合っての抱きしめはなかったんだよね。
しかしこのシーンは双方向です。ツーウェイです(笑)
スタッフはこういう二人を描く気があったんだと思えたことが、少し嬉しかったなぁと。
写真も小さいし本編に使われていないものだから、あったかもしれない牙狼でしか
ないものの、こいつのために本をレジへ出してしてんですよこのヴァカは!
本編未使用カットにこんなのがあるようじゃ、この若い二人がおとーさんの目の
届かないところでなにやってるかわかりませんよ!(ねぇよ)
HHは初めて手にとった雑誌なのですが、思いの外面白い。プライズや玩具が
もりもり掲載されていてとにかくにぎやか。買うつもりがなくとも見ているだけで
楽しい雑誌でした。
携帯の牙狼サイトをのぞいたら、4月13日より松戸のバンダイミュージアムで
アニメフェアでやった「魔戒博物展」が行われるとのこと。
フェアでスタッフさんが「やります」と言っていましたが、こんなに早くやるとはな。
なんちゃって中華風味王様教育アニメ? 金に目がくらんだためぐーたら国王の
尻をたたくはめになった少女が、王宮で美男美女に囲まれながら戦い抜く話、という
解釈でいいのだろうか。原作未読なりよ。
1話なのに作画がいまひとつなんだが、中華風味が効いていて華やかだ。
桑島法子さん演じる主人公の貧乏性が面白かったです。麦のくだりは最高でした。
他キャストをみると定番ラインナップでして、主人公総モテか男総ホモのどちらか
しかないように見えてくるから不思議だ(笑)
衛星アニメ劇場司会がかかずゆみさんと吉田智則さんになっていたけど、司会に
声優を使うようになったんだなぁ。どちらかというと司会者がそのとき放送中の
アニメで声優デビューするという印象のほうが強いんだけども。
アニメ劇場では同枠でTV版パトレイバーが始まっていて驚きました。
たまにぶっとんだ話があったと記憶している。ウィザードリィのパロディとか(笑)
<コメント返し>
・たかちかコンビには喧嘩シーンもありますか! この二人の喧嘩イベントがある
というのは楽しみです。喧嘩をしていてもにやにやできそうですよ。
基本は喧嘩腰なんだけど、なんとなく気になるというのはとてもかわいいなぁと。
拍手絵の犬っ鼻は実はメイドではありません。ありませんが、ちょうちん袖と
エプロンドレスときたらメイドを連想してしまいますよね。
ふんわり穏やかに、柔らかくほほえむキャラで、今となってはベタな設定に
なってしまいましたが、どこかで活かしてやりたいところ。
気に入っていただきありがとうございます。
せつが様
こんばんは!HN康兵衛と申します☆HYPER HOBBY5月号の情報をありがとうございました♪さっそく、今朝ダッシュッで本屋さんへ行き、購入しました!
ほっ本当に、鋼牙とカオルちゃんがラブラブハグしていてドキドキしましたっっ!春です!萌えいづる春なんです!
これで三ヶ月は持ち応えられます♪
私的一番のラブシーンは最終話の神魔界から脱出した鋼牙とカオルが気を失いながらもお互いの手を握り合っているシーンです★
記憶力が正しければ本編の映像の中では初めて手を握り合っていたと思います。いつも鋼牙がカオルちゃんの手首を掴んでいて(両思いになってからも)見ていて「あぁっ!愛情表現が男子小学生レベルっ!!」とヤキモキしてました。
これから発売するDVDに収録して欲しいですね~♪
それでは、失礼します☆
ホント素敵な写真ですよね。うっとりしてしまいます。
(莫迦ですよ、もう)ホビー誌って結構あなどれません。
去年の仮面ライダーが好きで、一時期グッズを買い漁って
いたので必要にせまられて購読するようになったのですが、
ライダーが駄目になっても惰性で買ってたおかげで牙狼の記事も
一杯読めてラッキーでした。
あとは特撮ニュータイプの記事が充実でしたよね。
ヒーローヴィジョンは私もちょっとコワいのでなかなか手が出ません(笑)。
ワールドフォトプレスのフィギュア王も毎号2ページの特集。
ソノラマMOOK 宇宙船 SF・特撮完全データブック’05ー’06でも
牙狼のページの充実ぶりはなかなかです。
流しっぱなしで『銀牙』を見ていたのですが、鋼牙からゴンザへ電話が
あるシーンがふとおかしくなってしまいました。
携帯で話す姿が想像しづらいし、電話ボックスでテレカっていうのも・・・。
思えばこの浮世離れしたところが、二人の恋に激萌えできた最大の
要因でしょうね。キャラを立てるのに最低限の背景を除いて、全て削ぎ
落とすバランス感覚が絶妙です。なんて贅沢な作りなんだろう。
ウィキペディアでは冴島コンツェルン云々とありますが、ピンと来ませんよね。
そんな俗事に関わってる暇ないだろ(笑)。
騎士ギルドの番犬所からの報酬で生活してるんですよきっと。
●康兵衛さん
ハイパーホビーを買ってしまいましたか。
小さい写真と記事なのですが、破壊力はばつぐんでした。
喜び勇んで雑誌を買ったはいいものの、直視しずらいというアホ状況に追い込ま
れています。萌えがすぎて見るたびにのたうちまわるのはどうか(笑)
いやだってすごい写真ですよねあれ。鋼牙はこういう顔してカオルを抱きしめるんだなー
とか、カオルがやたらと綺麗に見えるのは鋼牙の抱きしめ作用なのか私が鋼牙EYEに
なっているからなのかとか、いろんなことをいっぺんに考えられるラブ絵でした。
妄想のいい資料にもなりましたさ(笑)
最終話の気絶しながらの手つなぎは私もかなりきました。
康兵衛さんのおっしゃるように、本編では最初で最後だったと思うんですよね。
鋼牙が手を「ひっぱっていく」というシーンはあるものの、愛情こもった手つなぎは
なかったかと。
最終話のこのシーンはカオルが鋼牙を引っ張り上げるシーンと連動しているのですが、
この引っ張り上げは「導き」なんですよね。愛情が感じられてよかった。
その手を二度と離すなー! と思いもしましたが。いや、物理的に離れるのは
いいんですけど、精神的に。
「水槽」以降修羅場中は毎週気が気でなかったので(笑)
●NAYUTAさん
ハイパーホビーの情報をありがとうございました。
NAYUTAさんが「気になる写真が……」とコメントしていただかなければ、こんな
萌え狂い写真を気づかずすごすところでしたよ(笑)
牙狼が始まったころは特撮系雑誌をのぞいていなかったのですが、物語が動き
始めたころから辛抱たまらず手を出してしまいました。
先が気になりすぎてどうにも。
今まで読んだことのない雑誌でしたので、どれもこれも新鮮でした。
一番最初に手を出したのはヒーロヴィジョンだったのですが、あまりのすごさに
驚きました。女性キャラ載ってない(笑)
特撮系雑誌の中でもごく一部の読者層に向けた雑誌なのだと後から知りましたが。
こういう雑誌が出せるくらい平成特撮物は勢いがあったんだなぁと感心までしたという(笑)
鋼牙からゴンザへ電話がかかってくるシーンの背景は、私も想像できません。
公衆電話なのか携帯電話なのか……どちらにせよこういった日常の動作が
想像できないのが鋼牙です。「指輪」の回でうたた寝する鋼牙を見て、「この人眠るんだ」
と素で思ったのですよ(笑)
冴島家の表向きの仕事は、会長職とか判子を押すとかそういう仕事なんでしょう。
普通の仕事はどうみてもやる暇がないというか、鋼牙にやる気がみられないような。
復讐を兼ねたホラー狩りにいそしんでいましたし。