ENGINE

　・まてまて、あのふぁてAVにはあーちー×らん（このへんお察しください）が
あるのかよ。ていうか一人称「僕」のあーちーはどなたですか？

　
　・萌えをメモ帳に叩きつけていると更新もままならん。

　リル感染症から復活するもコギトウィルスに冒されたアンドロイドに襲撃され
死亡か?!　というびっくり展開に。7話は面白かった。
　プラクシーの説明とそれがどうロムドに関係するのか、そして生活ドーム間に
戦争と呼べるいさかいがあることが判明。
　リルの王子様（彼氏？）がリルの味方なのか、味方のふりをしているだけで実際は
自分の野望に利用しているだけなのか今ひとつつかめない。
けっこうワルヅラさらしてます(笑)
　ヴィンセントは旅の仲間が次々と衰弱死して、ついにはピノとふたりに。

　説明の回ではあったものの緊張感があり、ぐいぐいと引き込まれてしまいました。
　ただ感想を書くとなると特別これといったものもなく、うまく書けないな。
　

　観に行ってきました。えーわくわく動物ランド。
　話の展開はちと辛いところもありました。予言された選ばれし王だったりした
ところとか、生き返っちゃったところとか。
　ディズニーが作っているので血やあからさまな暴力描写はありません。
　長男が自らの意思、自らの手で命を奪うところとか、次男が痛い目にあうあたりは
しっかり見せてもらえたほうが、覚悟が見えてよかったなぁとは思うのです。
　ですが原作は児童文学ですから、そのあたりを考えるとこれはこれでいいのかなと。

　まぁそのへんはそれなりだ。それなりだがこの映画のステキポイントは

　わっしょい！　ケンタウロス祭！

　にあると思う。思うてか私にとってはそういう映画でした。
　ケンタウロスの男女がたいへん美しく描写されており、こいつらのバトル描写で
幸せいっぱい夢いっぱい。最高です。
　平原に横列配置のケンタウロス。槍を垂直に持ちそのまま駆け足前進。突撃の
号令とともに一斉に槍が下ろされる。
　その一連の流れがおっそろしく燃える。
　へちょい長男が戦の大義を全軍に向かって語るところと、突撃してフェイスカバーを
下ろすところもかっこよかった。
　バトルまわりはステキポイントが多かったですよ。あと動物はみんなしゃべる
ところが楽しいです。現実でもこうだったらいいなぁと思ってしまったよ。
ビーバー夫婦がなにげに仲良くてな。

　4兄弟それぞれが各領地を治める王となり場面暗転、成長した4人が画面に映り、
始まりの街灯を見て「これなんだっけ？」と言い出したあたりは心底恐怖を覚えたが。
　現実世界の戦争も哀しみも全て忘れているというのにゾっとした。ここだけホラー
なんですが、この怖さはわざとやってるんだろうなぁ。

　ナルニアはケンタウロスと

　末っ子ロリ

　が最強という映画でありました。
　末っ子が一番賢くて一番かわいいよね、うん。

　<コメント返し>
　・ロスチャの新パッチをあてておきました。のんびり進めるメリットは、こうやって
遊びやすい環境で楽しめることですな(笑)