半分雨宮箱
・仮面ライダーカブトを初めて観てみた。
なんかキャラクターがみんな飯飯言ってるんですけど。
いや、全員そう言っていたわけではないのですが印象に残ったのはこれ。
ご飯ライダーカブトかよ。なんですかこれは。運悪くご飯な回を観てしまったん
だろうか……
あと決めゼリフが「おばあちゃんが言っていた」ってすごいな。かっこいいんだか
そうでないんだかわからないあたりすごい。
帽子をかぶったメイクアップアーティストはフェミニスト具合が男女差別級で
面白かったです。お供を連れているのがおいしい。
変身後は面の角がガキッとはまりこむ瞬間がかっこよかったなぁ。
TVをつけたらカブト前番組のボウケンジャーのラストシーンが映りまして、
ピンクがレッドにボディーかましてのしていた。ピンクかっこいいよピンク。
実際仕事のできるクール系キャラみたいでちょっと興味が。
・なんてうっかりカブトを観ていたら彩雲国物語の録画を失敗した。ちょほー。
DVD特典のメイキングは、なんだかどこかで観たような気がする内容なのですが。
確認していないので気のせいかもしれませんが、ファミリー劇場の特番てこんなの
だったような。インタビューあたりがとくに。
アニメフェアのモニターではメイキング映像が流れていたんだけど、周りの音も
あって音声までは聞こえなかったんですよね。DVDに収録されていくのはこの時
流れていた映像なんだと推測しています。
初回特典の7巻収納BOXはゆくゆくは牙狼で埋まる予定ですが、今はこんな
かんじになっとります。
半分雨宮箱と化しておるよ(笑)
ゲー! 男子キャラにすげこまくんが!
これはかなり、というかモロにすげこま……あがー。む、むり。なんか色々無理。
たった今ソフトの購入が決定されました(笑)
かなり「こうでなくてはな!」という眼鏡男子なのですが、バッドエンド要員では
ありませんように、なむなむ。
ていうか「げー」とかいうな私。
やっとヴィンセントの秘密が解明されたよ。全部ではないけどな。
ヴィンスがプラクシーへと変身(=仮面装着身体変化というところか?)する
場面がきっちり描かれ、そして他にもプラクシーへと変化する人間がいることが
わかった。
でもってヴィンスは何か思うところがあって自らの記憶を封印しているらしい。
プラクシー仲間からは裏切り者と呼ばれ、ヴィンスはどこに行っても居場所がないな。
ワインを愛する新キャラ(こいつがプラクシー)は以降レギュラー化するのかと
思いきや、あっさりヴィンスにのされてしまいました。説明のために登場したキャラ
で終わってしまったな。
2週連続で放置されていたロムド側キャラは、次回の放送でやっとこ動くらしい。
これでリルがどうなったのかやっとわかるってもんです。
そういや死にかけのヴィンスがリルの幻影を見て闘志燃やして復活していたが、
ヴィンスはそんなにリルのことを気にかけていたか? ほのかに想いを寄せて
いるという設定はあるんだが、観てきた内容からは印象が薄い。
おばあちゃんがお亡くなりになってもた。姉妹二人がおばあちゃんと連呼する
あたりでホロリときてしまった。
いいところもあるんだけど、原作ゲームでこのシーンになったらかなり
盛り上がっただろうなぁと思うことがしばしば。
キャラの感情の溜めがないところやアクションシーンの迫力のなさがあって、
作品世界へ没頭できていないのか。
このアニメのここがウリですというポイントが見えてこないでいます。
何で特撮見てるんですか(笑)。
ああ、あれはいつも食べているんですよ。どうも今回のライダーは
そういう事になっているみたいです。本筋とどう繋がって
いるのか、初回から見ていてもよく分からないんですが、
この回ではうまくストーリーに組み込めていたと思います。
ピンクの人は、確か、もと自衛官という設定の真面目キャラです。
ちょっと赤の人が好きなのかな、という感じ。
リーダーの赤はプロで大人でチャレンジャー。
青は情報収集のプロで、もと大物のスパイ。
黒は若き野心家のトレジャーハンター。
黄色は一人称が「なつきはぁー」という感じの不思議ちゃんです。
おばあちゃんが言っていた。DVDのセル買いはほどほどにしろと。
ボックスは嬉しすぎですが、我が家の棚はもう限界です。
平成ライダーシリーズの脚本を手がけている井上敏樹という人は
食にからめたシーンや設定をよく書く人なんですよ。
龍騎や555ではライダー同士で鍋をつついてたり、
アギトの主人公は料理上手で最終回ではレストラン開いてましたし。
今回もその路線なんでしょうかね(笑)
子連れ狼なトンボライダーはなかなか上手いキャラ設定だと思いました。
今回のライダーは天道もそうだけど個性の強いのが揃ってて笑える。
●NAYUTAさん
他の特撮にもチャレンジしてみました(笑)
牙狼の記事目当てで特撮雑誌を買い、記事にあった他番組の内容も目に入って
きたことと、特撮の苦手だった部分が今は気にならないように思えたので。
雑誌でキャラクターぐらいは把握できていると思ったのですが、実際観てみると
わからんかったです。トホ。
なんか飯飯言って……そういうライダーなんですか(笑)
朝にこれを観るとご飯を食べたくなりますね。
ボウケンのピンクは元自衛官なんですか。これは厳しそうなキャラだ。
始まったばかりなのでまだついていけるかもしれない、という思いもありまして、
この2番組とはもう少しおつき合いしてみようかと。
こういった長年やってるTVシリーズの特撮とは子供の頃すら縁がなく、聞いた
知識しかないので未知なる領域です。
>おばあちゃんが言っていた。DVDのセル買いはほどほどにしろと。
めっちゃ受けた(笑)
ライダーがこのセリフを言っている情景が浮かんでしまいましたよ。
この決めぜりふ使えるなぁ。
NAYUTAさんの棚はいっぱいいっぱいですか。
私はあまりDVDソフトをそろえることはないので(DVDとか買わないみたいだけど
牙狼はそろえるの? と聞かれたぐらいに)、DVDで収納スペースがなくなった
ということはないのですが、棚は本が詰め込まれていていかん状態です(笑)
●MSZさん
井上さんの名前は聞いたことがあります。
今回のカブトも井上脚本なんですか。
キャラクターは個性が強いというか「濃い」かんじでした(笑)
おまえ笑かそうとしてやってるだろ! とつっこみたくなることがしばしば。