ENGINE

　・16日の金曜日は会社に久方ぶりに猫神様が下界なされたので、思う存分
なでさせていただいた。ありがたやありがたや(笑)
　あまり外に出ていないせいか前より毛の白さが際だちます。あと腹がな。
お前子供でも入ってますかというデブり具合。

　・メインマシンで使っていたモニターが瀕死。画面がふるえ点滅を繰り返すという、
ホラー映画みたいな状態になってもた。
　5年は使っているのですが、モニターて5年ぐらいが寿命なんですかねー。
修理に出してもいいけどメーカーサイトを見たら部品保存期間が5年になっていて、
ちょうどデッドラインなかんじ。そして大きいのでめっちゃ重い。
　念のため叩いて直るかも試しました。一瞬は正気にもどるようです(笑)
　新しいモニタを購入という方法も考えて調べてみたけれど、今はもうCRTは
ほとんど扱ってないんですな。なんですかこれは、CRT市場は死亡ですか？
時代は液晶なんだなぁ。

　モニタが復活しないことには牙狼カットが進みません。ちなみに作業中に
逝かれた……なにか呪いが？(笑)

　・チャン・ツィイーはまた武侠映画に出るのか。そしてまたお色気なのか。
　監督のフォン・シャオガンはコメディアンだと思っていましたが、監督として人気が
あるんですね。ロザムンド・クァンで映画を撮っているのまでは記憶にあるが、
本業コメディアンだと思っていたよ。
　チャウ・シンチーとCMを撮っていて、そのとき「大陸と香港のコメディアン競演」と
読んだという記憶があるからなわけだが。
　ていうかそのCMのシンチーがありえないかわいさで

　お前は年齢を間違っています！　生まれてくる年代を間違っています！

　と言いたくなるデキだったんだ。めっちゃ好きなCM。古装片似合いすぎだこの人。

　と、香港映画とか周星馳好きっぷり風味記事を書いてみたいわけだが、
詳しくない知ったかぶり野郎だと白状しておく。つっこまれても返答のしようが
ないと予防線をはってみる。

　・寝ぼけ眼で彩雲国物語を見ていたところ、主人公の色っぺえサービスカット
で目が覚めた（即物的なのにもほどがあります）。
　くっそう、やるなNHK。病床のぐったり感色気をやってくるとは。
　このアニメ出てくる男キャラがみんなどこかおかしい。まともなのはセイラン
だけのうえ、おかしい男キャラはみな国家官僚なので国の行き先が心配です(笑)

　観ていて痛くなるような内容で、そういう意味でもハラハラした(笑)
　頂上を行く者も一歩間違えればとほほですので、これをみると天道は絶妙な
バランス上にいるキャラなんだなぁと思ったり。サソードキャラの痛さはわざとそう
描いてるよな。痛いと同時にバカバカしさもあって笑えもしました。
　しかしこのキャラは人間ではないのか？　ラストでワームみたいなものに変身
していたが、最初あれはサソードの心内描写だと思ったんだよね。
けれども関係のない通行人が登場して、これは現実で起こっている変容なのだと
気がついた。
　ワームの擬態のくせに自覚がないのか、それとも憑依されているだけなのか。
ワーム設定がどうなっているのか知らない部分もあって、素直に感心して盛り
上がりました。サソード編がどうまとまるのか楽しみだな。

　岬さんの怪盗シャドウ事業はワームをおびき寄せるためという理由が説明され
ましたが、なんだかこう、それは本当のことなのかと疑問が。その前にあるゼクト
上層部の反応を見るに岬たちの行動は知らなかったみたいですし、影山の手前
そう理由をつけたんじゃないのかと思ってしまったよ。
　なによりも岬たちは楽しんでいたみたいなので(笑)

　天道は妹思いだなぁ。ていうか天道をあたふたさせることができるのは樹花だけ
なのか。妹は強いな。

　アクションもたくさん観ることができてほくほくです。
　武器を持っているキャラは華があるのう。

　予告からして飛んでましたが、まさか予告の内容を30分そのままやってしまう
とは、予想の斜め上をいっていた。
　いや、ばかばかしくて面白かったんだけど、ついていけなくてポカーンという
部分もありました。

　30分説明もなしに、クイズ番組に出演したヴィンス一行が放送されてる
んだもんよ(笑)

　視聴者はクイズ番組を観ているという構図になっているわけだね。
　内容はみのもんたを呼んでこないといかんね、と言えばお察しくださるでしょうか(笑)

　無駄にテンションの高いアホ話ではあるのだけど、クイズの内容に設定が
盛り込んであって説明になっています。
　電波ジャックという設定でクイズ番組は流れているので、モニターを観ている
名前のない市民にまでプラクシーの存在が伝わってしまった。
これは起爆剤になりそうです。