大江戸ロケット2話感想

 ・逆転裁判4が届きました。
 発売日が12日だということを素で忘れていた。

 ・Bullet Butlersの発売は6月? げっちゅ屋ではそう告知されていたけど、
デジャヴっちまうことになるのか? あやかしびとは6月発売だったはず。

 5月はきみあるが、7月はジャンゴがあるんで6月配置はよさそうではある。
Dies iraeも初夏~夏に出るだろうしな。ジャンゴ・Dies irae・バレトラはユーザー層
がかぶっている印象があるですよ。いやその、この3点をお買いあげ予定なんは
お前のことだろとかそういうことではなくてですね(笑)

 

大江戸ロケット2話感想

 良い。ほんと良い。
 アニメとしても面白いし新感線芝居のアニメ版としても納得のでき。
そろばん踊りと下ネタまわり、会話のノリとセリフの速さあたりはなんつーか
脳内で舞台に置き換わってる。逆だよ!(笑)

 清吉がストレートで実に気持ちがいいキャラです。月まで上がる花火を
作ることを躊躇していたわけだが、その気持ちに決着をつける件が熱い。
 馬鹿だろうが御法度だろうが関係ねぇと。質素倹約を強制され地面しか
見なくなった人たちを、空を見上げ上を向いて生きていけるようにと花火を上げる。
その決意がかっこよかった。
 反面女子には奥手っつーキャラでお色気展開には顔を真っ赤にするわけ
ですが、そこがいいんだ。いやーこうじゃなきゃ面白くないよな。
 お色気展開に出歯亀る銀次郎は必死すぎる(笑) 指一本で穴を開けられる
壁ってこって、長屋のボロさを表現しつつも貴様の指はドリルですか錠前屋ー!
こういうキャラを山寺宏一さんにやらせるってなぁ卑怯だよな。はまりすぎ。
 赤井の陰湿眼鏡っぷりはよくわかったが、男子キャラに密着しすぎです。
おかしな気があるんじゃなかろうな?

 TVに電卓にそろばんワープロ(パソコン)とカオスっぷりは1話より高まって
いるわけですが、勢いがよすぎてつっこむ前に場面が変わっている。
そしてそのカオス加減が心地よいわけで。
 このテンションと作画で最後まで走ることができるといいんだけど、2クール
なのが気になるところ。13話ぐらいでちょうどいい話だと思うんだけどな。
何をどう引っ張るのか楽しみであり不安であり。

 ED曲はどこかで聞いた歌声だと思ったら、ケモノヅメのED曲を歌っていた方
でした。特別気に入っていたわけではないのに記憶に残る歌声だな。

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