鶴見線の旅
・精霊の守り人4話ではバルサとタンダの関係と宮中の政治的思惑が描かれた
わけだ。
バルサとタンダは幼馴染みという間柄で、その気の置けないやりとりは愛だの
恋だのとは違った居心地の良さがある。ツーカーの仲というんでしょうか。
エロ本販売機に目がいってしまうー。懐かしい、昔こういう自動販売機あったな。
昼間は銀色に反射して中が見えないんだったかな? 今はすっかり見かけない
自販機だなぁ。とまぁ1話なんですけど掴みが弱すぎてろくでもねぇところに意識が
向いてしまいまった。ちょほり。
キャラデザインのちょっと古くさいところとかパラレル戦後のおいしさとか、
気に入っている部分は多いので今後も見続けます。スカルマンのデザインが
猛烈にかっこいいので画面に出てくるだけでときめきまくりです。アクションシーンが
楽しみだな。
主人公?の記者の声があやかしびとの双七君と同じ声優なせいか、とほほ
シーンは味が出まくりです。こういうのをやらせると上手いな。この声優さんは
表も裏も同名でいくんだろうか……
ニトロプラスライター陣の本棚の一部が公開されていて、これがなかなかに
興味深いのですよ。あーこんな本を読んでる脳からあの物語が紡ぎ出されるんか、と。
だが気になることがある。虚淵さんの本棚はなぜシリーズ物があちこちに飛んで
置いてありますか。自分の本棚もこれに近いカオスっぷりだが(内容がではなく
シリーズバラバラつっこみ状態が)人の本棚は気になるな(笑)
※写真はクリックすると多少大きくなります。
「潮風の消える海に」聖地巡礼! ではなく、どちらかというと「鉄子の旅」
聖地巡礼をして参りました。いや、テツの方々には有名所なので聖地巡礼つうか
ただのテツ巡りというか(笑)
天気もよく休日ということもあってか車内は空いており貸し切りに近い状態。
鶴見線は工業施設のためにあるような線路なので、利用客の多くは従業員
のようです。なので休日はさすがに空いていた。
この線路すごいんですよ。ホームの外に出られない駅があるんだ(笑)
ホームの外は即社有地なので、来客従業員以外は入れないんですよね。
改札口……といってもsuicaのタッチパネルがスタンドに取り付けてあるだけで、
そこを出ると
もう会社の入り口とくる(笑) 私道ならぬ私鉄道ってかんじ。会社のためだけに
駅と線路があるっつーのは面白いです。
この海芝浦駅は東芝直結駅ではあるものの、会社玄関の隣にはミニミニ公園が
ありまして、そこだけは一般客も利用できます。
いやーこの公園がほんとミニマムでな。縦に長いんだが1分かからず往復
できんですよ。この狭い場所のみ移動が許可されているわたくしたちであった。
今はツツジの季節で綺麗に咲いていました。
誰もいないかと思いきや、公園のベンチ(2台しかなかった記憶)は全占領
状態で、天気のいいこともあってのんびりくつろいでましたよー。
男女カプと男男カプが(笑) 見知らずの男子二人連れにあらぬ妄想を膨らませる
わたくしであったとさ。心の中で謝りつつ。片方は靴脱いで素足状態でえれー
楽しそうにしてるもんだから、こう、ねぇ(笑)
ホームの外は即社有地という話しは先ほど述べましたが、ホームの外は
即海でもある。
この写真は公園から海を撮ったものですが、ホームからも同じ景色が見えます。
ホームの柵を越えたら海水ザブーンですので、天気が悪いとホームにすら飛沫が
かかりそうではある。
帰りは浅野駅で乗り換えて浜川崎へ出たんだと記憶しているのだけど、もしかしたら
記憶違いかもしれない。とりあえず浅野駅ということで話しを進めます。
この浅野駅にはなんと駅猫がおるのです。とりあえず3匹ほど確認しました。
帰りに浅野駅で乗り換えすることになったのは、ひとえにこいつらがいたからだと
申せましょう。
人に慣れているとはいえ一見さんには厳しくなでモフらせてはくれなんだ。
とりあえず草では遊んでくれたのですかさず激写。
駅猫とはいえブラッシングされてるんじゃなかろうかと、そう思ってしまう毛の
つやつやっぷりであったことよ。
黒猫は人相悪くていいな(笑)
何も考えず端から端まで乗り潰すわけでもないまった鶴見線の旅でありましたが、
身近にあるローカル線は楽しかったです。こんなところもあるのかという身近にある
新鮮でした。これで車両が趣のあるボロさ、もしくは最新鋭であればより盛り上がるな。
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