大江戸ロケット10話感想

 ・小川一水さんが「Prgressive」の同人誌に参加するそうな。
 去年の冬コミでは完成していたけど製本に間に合わなかったものがあった
ようなので、それが掲載されるのかな?

 ・「ちゅ~かな雀士 てんほー牌娘 Remix」の記事をみて任天堂は頭が
おかしくなったのかと思った。これはないだろー(笑)
 昔は小学生の無邪気なパンチラさえNGだったのになぁ。

 ・Gacktの上杉謙信でリアル炎の蜃気楼ができそうだな。漫画のキャラ
みたいだ。

 ・お待たせされましたー! な純佳さんと桜子の入浴シーンですよ。
って桜子の目つきがただごとじゃない。ここから先は桜子による純佳さん
の秘密暴露大会が始まりそうだ(笑)

 ・ソフマップ業界四方山話のpropeller枠で、よもや妖怪ハンターヒルコの
名前を目にしようとは。昔観せてもらったなー。沢田研二が出てるやつ。
そして夜トイレに行けなくなった(笑) 気合いの入ったこわがりの私には
辛かったですよ。

 

大江戸ロケット10話感想

 本筋ではなくサブキャラ補完という意味合いの回で、話はろくに進んで
おらずノリで押し切ってしまった感がありました。
 ですが勢いよく連打されるネタがつっこみどころ満載で飽きさせない。
光学迷彩とかネコミミモードとか萌えとか。時代設定天保ですからー!(笑)
途中地震速報のテロップが入ったんだけど、一瞬それすらネタなんじゃない
かと思った。つっこみを入れるのも視聴者の楽しみだなこれは。

 話のキモとしては天鳳・天天の正体と金さんの人柄、長屋のご隠居の
正体というところか。
 ご隠居の「ただ者ではなさ」はさんざん描かれてきたけど、江戸時代に
燦然と輝く超ビッグネーム発明家でした。あんたいくつだ! というつっこみは
もう金さんがした(笑)
 天鳳・天天vs臍のクナイの応酬はなかなかにかっこよかった。銀次郎は
天鳳・天天組に正体ばれするも、ラストを見る限りわだかまりはなく正体に
関しては口外しないという決着がついてるもよう。ロケットを打ち上げたい
という気持ちは一緒なんだとわかってるからなんだろうな。

 しかしまぁ老中水野がこんなステキ変態で出てくるとは思ってもいなかった。
1人芝居にあれだけ没頭できるってどんだけ素質があるんだ。鳥居すらドン引き
の破壊力。そしてV字開脚の真ん中だけモザイクをはずすスタッフはわかってて
やってんだろー。顔をのぞかせてる姿勢ではあるものの、顔マークで消しが
入っているようにしか見えない。アホだ(笑)

 ラスト源蔵鳩が出てくるまでこのキャラのことを忘れていました。そりゃもう
すっかりと。ラストのくるっくーが真打ち登場とばかりの破壊力でひっくり
返った。次回もくるっくーで登場か? アホはほどほどにしておけよ!(笑)

 <コメント返し>
 ・ボブゲに限らず女性ユーザーがターゲットのゲーム、と言いたかったので
乙女ゲーも書き加えました。
 コーナーの語り口調は「このキャラが語っている」という設定上での文章
なのでわざとなんでしょうね。

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