戦場のヴァルキュリア
・同じような夢を見ることがある。
だいたいは追いかけられて逃げて逃げて追いつめられて、どうしようも
なくなっていつの間にか手に持っていた武器をふるう夢です。
最初は武器を持たずにひたすら怯えて必死に逃げ回るだけなんだけど、
もうだめだ殺さねば殺されるというとき、もしくは今なら殺れるというときには
武器を持ってる。今日は鉈でした。なぜ鉈(笑)
・戦場のヴァルキュリアはイメージボートを見たときから気になっていた
んだけど、公式サイトへ行ったらムービーまで上がっていてそいつに
やられてしまった。
街を守るために寄せ集めの義勇軍で侵略軍と戦うっぽく。話しが進むに
つれスケールは大きくなっていくのでしょうが燃える展開だ。
グラフィックも水彩画っぽいし、擬音語が「キュラキュラ」とか書き文字で
表示されるのもいいね。難易度が調節できる、もしくはそこそこでちゃんと
クリアできそうなら遊んでみたいな。
ムービー中に魔法のようなものを使う姉さんがいるのが気になるが。
そっちに流れられると騙された気分になりそうだ。そして自軍キャラの
誰かが、もしくはメインキャラがストーリー上死にそうな予感(笑)
新ハードを買うにあたり3本やりたいゲームがあったら購入してもいいかな、
と考えているんだがこれで3本そろってしまった。問題はちゃんと遊ぶか
どうかだなぁ。
・グランディアオンラインはタイトル変更となりグランディアゼロへ。
記事をみたけどどんどん面影がなくなっていく。まぁそうなるかとなかば
諦めております。
・ここ最近の電脳コイルは主役が優子・勇子じゃなくてハラケンになって
るんですが。そして激しく死国です。ハラケンを巡る生きてる女vs死んでる女。
死国は死んでる女が勝つんだが電脳コイルも死者優勢だなぁ。
ハラケンの嘘つきっぷりは「先生! こいつは嘘をついています!」と
言いたくなるな。騙されてるぞヤサコ(笑) いやまぁ、気にしていない自分
でもありたかったんだろうけど。
死んだ女はハラケンを呼び寄せまくり。ハラケンを自由に楽にしてやれよと
思ってしまう。引きずられまくっているハラケンは目を覚ませ。好きだ嫌いだのの
前に、いや一緒に?罪悪感みたいなものがあるみたいだから、あちら側へと
旅だってしまいそうなキャラNo.1ですよ。
小学6年生にして死の匂いぷんぷんで年寄りはハラハラしちまうアニメ。
それが電脳コイル。
・彩雲国物語は総集編終了にて新章始動。新キャラとしてぬぼーっと
した色男(という設定らしい?)が出てきたが、そいつの声に聞き覚えが
ある。どうにもある。あるんだがどこで聞いたんだか思い出せずうんうんと
唸り、エンディングスタッフロールにて名前をみて電光石火で思い出す。
ああ、乙女向け執事ゲームでOP曲歌っていた方ですね。
合い言葉はワチャッの。
喉のつっかえがとれてすっきりしました。
彩雲国は男子キャラが巨乳女子キャラの胸の谷間に顔をつっこめる
アニメではないようだ。ものすごいドリル巻き髪の姐さんが出てきたと
思ったら、秀麗が胸の谷間で窒息しそうになっていた。
巨乳を楽しめるのは女子キャラなのか彩雲国(笑)
・黒の契約者はあまり注目されていない番組ですがこれは良いものですよ。
動かしまくりの画面ではないものの動くべきポイントを決めて作画している
せいなのか、いつ見ても作画が綺麗です。最初は危なっかしい作画と
思っていたんだけどキャラが崩れないね。
なによりも面白い。話がどう転がっていくのか先が見えなくて、終盤はだらけて
観ていられません。正座集中して観てまうー。
終盤にきておっさん組が離脱。なんなのこの消失感。しょんぼり。
というか、黄がああなったのは李ではなく黒としての笑顔を見たからなんじゃ
ないかと思ってしまう(笑) 普段やらないことをやるからびっくりしたんだ。
終盤で黒にあんな顔させるなんてスタッフはわかっていらっしゃる(笑)
来週は最終回。公安女刑事以外はみな生存確率50%きってるな……
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