口上一緒かよ?!
インガノック無事到着。
まただ、まただよ。住所手書きの送り状できましたよ。
ご丁寧に品名欄にゲームソフトって書いてな(笑)
インガノック発売を記念してライアーソフトHPでは記念ページが更新
されています。セレナリアのときは宝石ーズが担当していましたが、今回は
老師イルが担当です。
1章終わってもしかしてと思ったことがひとつ。戦闘シーンに主人公の声が
入るのはたいへん結構なのですが、もしかしてセリフは全共通ですか?
体験版(5章)と一緒のセリフが展開され、そこにほんのちょっと差分がある
だけであとは一緒という……ヴァぁああああー!
もったいない。もったいないぞこれは。戦闘シーンの音楽は盛り上がるから、
ここで主役のかっちょいい口上となればもっとテンション上がるんじゃないかと。
残りの章で違うセリフできめてくれるといいんですけど、どうかな。
インガノックは燃え展開を期待してやってはならんのかもしれん。
体験版をやると戦闘シーンで盛り上がるんだけど、これが同じように続くとなると
燃えがくるのは最初だけになるわな。
いやいや、今のところつまらなくはないが、終了したときの感想はどんなのを
抱いているのか想像もつかない。
体験版にはなかった雑踏やタイミングよくはまる時計音など、SEの強化の強化が
みられます。これあると違うなぁ。インガノックの街を感じるのに効いています。
※11/23追記
5章終了。バトルとそのときの口上についての印象が変わってきた。もう一工夫
ほしいところはあるけれど、このバトル展開と口上は必殺技という扱いなんだな。
これはこれでいいんだという気になってきましたよ。
・小川一水の「イカロスの誕生日」はAmazonのマーケットプレイスで
4000円台で取引されてんのか……こんな値段がついてるんだなぁ。
発売がソノラマ文庫だから値段が高いんだろうか? 群青神殿も心持ち
いい値段になってる。やはり人気があるタイトルが高いのか。
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