第六大陸コミック化!
・昼の記事から改めました。
>人気SF小説をコミカライズ!
>民間企業による月面開発計画を描き、第35回星雲賞日本長編部門を受賞した
>小川一水のSF小説「第六大陸」(ハヤカワ文庫JA)が、
>新進気鋭の漫画家・吉祥寺笑の手により待望のコミカライズ!
>12月9日連載開始予定です!
ということになった。漫画版ときた。
最初ニュースを見たときは心臓止まるかと思ったんですが、該当ページを
よくよく見てみると
なんつう絵が。
え?
あっれ?
これがもしかして桃園寺妙とな?
いかん。
これは第六にあるちょっとリアルな月面計画は無理かもしれない。
作画担当の方のブログを見てもさっぱりわからんのよ。どんな漫画を
描くのか。どんな絵を描くのか資料になるほど絵の点数もないし。
プロジェクトXな「プロの格好良さ」が小説にはあったけれど、漫画は
どこをウリにして描かれるのだろう。
という小川初コミカライズなニュースが飛び込んできた昼、
レーズスフェントが日経入り。
フリーランチから続けて日経入りしており、評者の趣味やらタイミングやらが
合っているのかもしれない。
レーズスフェントは読了しています。が、なんつうかこう、感想を書きたい
ときに余裕がなかったのと「書くぜ!」という情熱が薄くそのままになっている。
いやいや、面白かったんですが、感想を書くのには情熱がないとだめなんだよ。
<コメント返し>
>と言うか、スメラギさんのトラウマ
私もそう解釈しています。日記ではちょっと言葉足らずでしたね。
すいません。
机を並べて学んだ仲なのかなーとそこらへんの情報は追えなかったので、
「同級生ではないけれど」という記述になってしまいました。
第六大陸は、素材が良いだけにもっとベテランの漫画家の方に
漫画化してほしかったですね・・・(別に吉祥寺笑さんを貶すつもりはないのですが)
確かにプロジェクトX的な、職人としてのかっこよさがあるから
どっちかというと、メカとかに詳しい人に作画してほしかったです。
この作者さんはどうなのかな?・・・気になります。
大本命は、やはりプラネテスの幸村誠さんでしたね。
まあ今、ヴィンランドサガで忙しいから無理でしょうが(あれも面白いから続いてほしいし)
●匿名さん
原作小説が大好きなので、この方なら原作のいいところを
残しつつ漫画にできると想像できるだけの実績のある方だと、
安心して待っていることができたんですけどねー。
ほぼ新人という漫画家さんなのでどんなスキルを持った方
なのかまったくの未知数で、可能性は無限大なものの
どんなものが出てくるのか想像もつかなくそこが不安だという。
原作小説の表紙を描いていたのがプラネテスの幸村誠さん
だったというのがまたハードル高くて、漫画化するのなら
幸村さんに、と考えてしまいがちです。
ヴィンサガも読んでます。単行本でおっかけているので
発売日はチェックしまくりですよ。
主人公がトルフィンじゃなくなってますが(笑)
第六はぜひとも配信日に読みに行きたいと思っています。
不安もあるけど同時に楽しみなのは間違いがないので。