ティアーズ・トゥ・ティアラ1話感想

 ◆鬼畜眼鏡Rで御堂×克哉ルート出だしの御堂に笑った。おかしな人に声
かけられてついていっちゃいけませんてどんだけオカンだあんた(笑)
焼き餅いうよりオカンの心配にみえてもうたー。
 そして御堂のお道具コレクションには毎度吹き出す。品揃えよすぎますよ部長。

 ◆New’s Network さんとこの2428がサスペンス物になりかかっています(笑)
 自覚したとたん殺害計画か。純佳さんは兄ちゃんのこととなると思考が飛躍
するなー。そこが面白いんだけど。
 同僚ハルミさんの食事時擬音が激しく気になる。「もぬもぬ」ってw

 ちゅうか圭一郎のスーツ姿きた!
 
 あれ? 今まであったっけ? あったような気がするがちょろっと登場しただけ
だったかもしれない?? ぜひ次回も引き続きスーツ眼鏡でご登場願いたい。
 圭一郎は「中身がアレで見た目かっこいい」という実にナイス眼鏡キャラなん
だけど、彼に対しては妹(純佳)ポジションが一番おいしいと思うので、
抱かれたいちゅうよりも妹になりたい(笑) そこが一番かっこよさを堪能できる
ポジだと思うわたくしであった。

 ◆今期のアニメがぼちぼち始まってきたので見てます。
 ハガレンは絵は綺麗だったけどギャグシーンが滑りすぎという感想。
吹き出しとかがっかり。あのへんのれると楽しそうなんだが、私はのれずに
がっかりポイントになってしまった。
 ハガレンは前アニメの続きではなく原作基準でやるという話しだけど、前アニメを
見ていて原作を読んでない人は勉強がんばってということなんだろうか?
 キャスト変更はそんなに違和感を覚えませんでした。前のアニメはろくすっぽ
見てないからかもなー。ロイ@大佐なんていいじゃん。

 「戦場のヴァルキュリア」を見たはいいけど、ゲームをやろうと考えている私は
このアニメを最後まで見てはならんような気がしてきた。
 話わかっちゃいますよねこれ。

 「グイン・サーガ」はこの3本中一番面白かった。原作未読ですが続きが気になる。
 原作はまだ続いているしアニメでは途中までしかやらないそうだけど、きりのいい
ところで終わってくれるのなら楽しめそう。
 グインが豹頭であることの解明とかはないのだろうけれど、彼の並外れた
怪力乱神っぷりの描き方がすさまじく、全てが謎に包まれたキャラということもあって
俄然興味が。いやー登場キャラたちがどんな選択をしどんな運命に飲み込まれてて
いくのか先が知りたい。

 グインサーガのあとに「蟲師」の放送をやっていて一緒に見てしまいました。
 前々から有人に「原作とアニメを見れ」とプッシュされていたがこれはいいな!
 ちょうど14話を放送していたのだけど、おときばなしのような話を淡々と、
美しい情景の中で描いていてとても素敵でした。
 絵がいいんだ。作画がいいとか技術として上手いとかではなく、舞台でキャラとか
世界を表しているっちゅうかんじ。空気があるのかなぁ。
 もっと早く見ておけばよかった。

 「ティアーズ・トゥ・ティアラ」はニコニコで先行放送があったので見てみたが、
元々の画面が暗く画質も悪いしで何が起こっているのかわかんね(笑)
 TV放送の1話を見て感想を書きます。

 というわけで感想を書きますよ。

 

ティアーズ・トゥ・ティアラ1話感想

 アニメ版はギャグを極力排除してシリアス1本でいくという話しを聞いたけれど、
魔王復活時点ですでにギャグがなかった。これはいいのか悪いのかわからんが、
初見の人は魔王の善悪がわからないのでそういう引きはあるのかもなぁ。

 OPでばれてますが。

 個人的には原作の「棺の天井に頭をぶつける」というシーンが好きなので
やってほしかったが。あれがあったからゲーム買ったんだもんよ。
 多少のコメディ要素は残してほしいのだけど、さて。ハムの歌とかアニメ予告
デモにはあったけども。あれまでカットだと魔王の所帯臭さが消えてしまう(笑)

 1話は説明が多いわりには初見者には古くさい印象しか残さないアニメに
なっていたなぁと。キャラ絵の古くささは前から言っていたけど、魔方陣とかSEも
なんか懐かしい感じの、ちょっと軽い音でしょんぼり。
 アルサルの剣の腕前はよくわかったかと。アニメとしてものすごく動いていたわけ
ではないけれど、「なかなかやる」という印象は残った。というかゲームやってる
私も「アルサルやるじゃん」て初めて思った(笑)
映像のパワーってすごいですね。

 試写会では3話まで上映したそうで、1話を見るにそれは正解だったんだろうと
思いました。1話だと凡庸さしか残らないなー。

 新作OPになるたびにアクティブな内容になっていくTtTのOPですが、アニメOPは
時計が刻む13番目の数字と燃え上がる数字・針がスタッフありがとう第一ポイント。
 放送する前にこれをやられてしまうと、内容に対するハードルが上がって
しまいそうだ(笑)

 あとリンゴな。

 PS3版はリンゴのお世話になるので、それを暗喩するようなアロウンと
アルサルのリンゴかじり共闘シーン。リンゴキャッチボールは二人の絆をも
表していていいシーンだ。「ふたつでひとつのような僕ら」という歌詞とかぶっていて
ガッツポーズですよ。背中合わせが重要なんですよ!
 こいつらとご先祖様の友情が好きすぎる私にとってはご褒美シーンだ。
 腐向けとおっしゃる方はどうぞお帰りください。

 EDはプリムラがメインの内容なんだが、あの歌と彼女の走りがシンクロしていて
グっときてしまった。
 背景に流れる劇画調のキャラ絵には笑ってしまうが(笑)
なんであんな絵なの。

 <コメント返し>
 >復活~の漫画化決定ニュース
 最初はなんの冗談かと本気で思いましたが。期待よりも恐怖が勝ってしまうという
のに同意です。漫画が上手い方だといいのですが、いただいたコメントを読む
かぎり過剰な期待はできなさそうですね。
 挿絵担当の前嶋さんがコミカライズ担当だった場合、漫画の運びが上手くなくとも
画という強みがあったんですけどねー。

 >ガンダム00はずっと撮りだめ
 2期でもちょこちょこツッコミどころ満載なシーンを披露してくれるコーラですので、
時間がございましたら録画を見てみてください。2期中盤あたりまでは物語も
盛り上がっているので面白いです。
 シリアスな展開の中、コーラだけは別時空にいるみたいでした。
いえ、一度はOO時空に舞い降りたんですが、なんかコーラ時空に無理矢理
引き込まれたみたいな。主にカティ大佐が(笑)
 乙女ゲーでBL妄想できるスパイスってやつの加減が上手いんですね、ビタミン
シリーズは。ガチなシーンを描くというよりも友人としての繋がりを描いてるのかな。
そういうスパイスさえあればBL妄想はどこまでも羽ばたけそうだ。
 キャラクタが馬鹿設定なんで多少行きすぎた言動もキャラ特性として納得
できるのかなって思いました。
 しかしそうか、攻略対象キャラが馬鹿設定なのか(笑)

 >ライアーのスチームパンクシリーズは
 女おた向け雑誌で紹介ときた。ああ、とうとう……(笑)
 Cool-Bで美少女ゲームコーナーというと、基本はエロゲに出てくる二枚目
キャラを紹介しているコーナーなんじゃないかと推測したのですが、エロゲにある
乙女展開も紹介するんですね。というかそういう趣旨でコーナーが使われたから
スチパンシリーズなのか。限りなく乙女ゲーに近いエロゲーとかw
 >カルベルティ=ツンデレ、ギー=だめんず、M=オレ様だそうです
 なにこの的確な分析ww

 >ヴァルキュリアは11章がネタバレ範囲
 11章でゲームの物語としてのネタ出しは全部終わるということでしょうか。
 今から始めても間に合うのならがんばってみようかな。

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