エヴォリミット体験版感想
◆P3Pのペルソナ武器合体は、伝承に所持武器がついてまわるペルソナと
合成すると、そのペルソナ特有の武器になるのな。
クー・フーリンで作るとゲイボルクができるとか気が利いてる。
しかしベース武器が銃だろうが弓だろうが、合成生成される武器は全て
ゲイボルク=槍になるのは容赦ないw
これそのあと違うペルソナを合体させると、元の武器種類に戻るんだろうか。
◆「私の兄貴がこんなにかっこいいわけがない」とかいうラノベがあったら
本気出せそうな気がする。
TLでもあがっていたけれど、BLならありそうなんだよな。
エヴォリミットはキャラクターの追加と、メインキャラ4人のキャストが公開に
なっています。
校長先生の「抱きたい男No1」て、これ抱きたいの意味が違うだろw
そして無駄に体格がよく、いつか二足歩行かましそうでならないww
今頃気づいたんだが、パッチの色は各人違うのな……って思ったら、
アクアと環太郎の色は同じか? これなにか法則性があるのかな?
エヴォリミット体験版感想は以下のとおり。
一通り舞台の説明が終わり、これから物語が始まるよ! というところまで
遊べる体験版でした。
公式サイトでキャラ絵が公開されたときは、原画の中央東口さんの絵柄が
ずいぶんと、だいぶ、かなりシンプルになっていて魅力減を覚えたのですが、
作中での1枚絵ではそう感じることなく。立ち絵は首を捻るかんじなんですけども。
1枚絵が綺麗なのはいいことなんですが、もっとも長く見続けるのはキャラ
立ち絵なんですよね。そこで覚えたキャラ印象はたとえどんな綺麗な1枚絵が
出ても覆ることはないので残念だ。
綺麗な1枚絵が出ても、それは「奇跡の1枚」としてカウントされてしまうんだ
よなー。
ただメニューやタイトルロゴデザインを見るに、シャープで硬質な印象をうける
デザインになっているので、中央東口さんのシャープラインが浮いているという
わけではない。
キャラの表情を描いていない、カメラが引いたCGがあるのはいいなぁ。
これって贅沢な絵の使い方だとは思うんだけど、あると情景が広がっていい。
エロゲってカメラが近い絵ばかりでお腹いっぱいになる。そりゃーキャラ
表情は見たいし重要なのですが、そればかりだと物語を書いてるゲームは
ほんとダメな。
事前情報の舞台設定をみただけでは今ひとつピンとこなかったのですが、
体験版をやったあとでは魅力的に見える。
過去になにがあって現在何が起こりつつあるのか気になります。
舞台は学園都市(現在使用されている意味合いとは違ってるなw)で、
部活動がそのまま行政治安になっているのは面白かった。軍部といったら
軍事活動をする部活になってる(笑)
そういう小競り合いもちょくちょくある舞台ですので、力の源であるパッチを
壊してしまう者も出てくるだろうなーと思っていたら、作中でちゃんと触れられて
おりそこも気になる。パッチが壊れた者はどういうことになるのか見守りたく
なるくらい、パッチに依存した世界でした。
1度聞いただけで忘れられなくなるような音楽はありませんでしたが、
合っていないと思うような曲はなく気持ちよく遊べました。
立ち絵はぴょこぴょこ動いて楽しい。回を追うごとにパワーアップしている
感じがします。
メインヒロイン3人中、カズナとリーティアの2人はエロゲ的というか
ライトノベル的なキャラで、どこかで見たことあるなーと思わせるキャラでした。
媚び成分多め。propellerゲーでなくとも味わえそうなキャラクタなんですが、
物語もそうだとは限らないのでそこに期待。カズナのほんわりしたルックス
は好きだな。
一条雫は他ふたりに比べて女染色体濃度が低いキャラで、一番気になった
キャラクター。べたべたしてなくて気持ちがいいキャラだなーと。
だが人気は低そうだ(笑)
主人公はどうだろう。まだなんともわからんな。ただ天然タラシな前振りは
あったw
主人公友人ポジションの環太郎とレナートは紹介されたというぐらい。
図書館管理に関わってる? ものぐさ眼鏡(弥生)にはちょっと驚いた。
このキャラ出しは荒川工さんっぽいなーと思ったので。
アクアさん(なぜかさん付けしてしまう)は、前情報よりグっと百合要員に
見えてきた……
そしてすべてをもっていった感がある犬の校長先生。反則だよなぁ。
当面の敵と敵対の予感のある人物がチラ見するものの、綺麗な区切り
どころで体験版は終わっています。ボリューム増の体験版2の配布も決定して
いるようなので、続きは寝て待て製品買ってってところですな。
ROM体験版のみ収録されている次回予告は複数あるみたいだ。
<コメント返し>
>いえ、原作の1エピソードを
コミケごとに1エピですか。それなら区切りはいいですね。1エピソードを
終えるのに何回かコミケを経ないとだめなのかと思いました。それなら
気の長い話だなぁと。
アニメ関連会社の協力?があったといっても、そこで内容に手を加えてる
(アニメにしやすいように、とか)わけじゃないというのはかっこいいなぁ。
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