漫画「復活の地」11話感想
◆げっちゅ屋のメーカーコラムはなんかこう、状況報告しかしてないなぁ。
Getchu.com:げっちゅブログ:メーカーズコラム「ごった煮コラム」第13回 propeller『エヴォリミット』マスターアップしました!
◆アニメ「咎狗の血」公式サイトが更新。
スタッフやキャラ紹介など公開されています。
アキラのキャラ紹介文、あれはちょっとないなー。いったん文章区切りなさいよ。
句読点使って続けすぎてて読みにくい。
◆Twitterでニコニコ大百科の「百鬼夜行シリーズ」説明に驚いた、という
つぶやきがあったので見に行ったら、同じように腰抜かした。
榎木津が稼業継いだとかマジですか。
ちょろっと検索してみたら、他のサイトでもそういう記述があった。
劇中の時間は流れているのことを失念していたのでやたら驚いたよ。
百鬼夜行シリーズとは (ヒャッキヤコウシリーズとは) – ニコニコ大百科
つうか、関口だけは他メンツよりも先に鬼籍に入るのか。なんかここだけは
納得できるw
4コマ更新。
この漫画、ライターと漫画家が共謀してネタ出しやってんだろw
弥生とレナートは本編の3コマ目の顔で登場するといい。
レイルソフトの「信天翁航海録(アルバトロスこうかいろく)」公式サイトが
更新されています。ゲームシステムの紹介と、グラフィックの公開。
システムはいつもの「ユーザーの好きなように、横組み縦組み、絵に文字の
かかり具合調節してね」システム。
文章量が多いレイルタイトルにおいて、文章が快適に読めるというのは重要
だと思います。
公開されるグラフィックはこれで全部っぽい。
クロは素の状態がああいうギョロついた瞳と表情にふさわしい体つきで、
エロシーンでもそこが発揮されまくっている。ガリガリやん。
あばらの浮き出た体つきなんで、ダメな人はダメかもしれないなぁ。なに
やっても強姦されているようにしか見えないっつか、病んでる女とやってる感
あるな。逆にガリがいいって方には待ってましたタイトルか?
今月からフラッパーで連載開始の「おしいれのわらしさん」は、一瞬柳沼行さんの
アシスタントをやっていた方が連載になったのかと思った。
独身の小学校の女先生ゆりえさん(あえて女教師とはいわん。あれは
おんなせんせい)と、彼女が住んでる部屋に居着いている座敷童とのお話。
このわらしさんがもう、凶悪なくらいかわいい!!!!!!!
見た目は小さな男の子で、ぶかぶかの裸Yシャツです。うん……ハダYなんだ……
シャツが大きくて手が隠れてんの。袖あまりまくってんの。子供のくせして
丁寧な言葉遣い。でも小学生はクソガキ呼ばわり。
このわらしさんがゆりえさんを困らせたり励ましたりする、ほっこりする
エピソードでした。
つーかもう、ゆりえさんに抱きしめられて「離してくれないと好きになって
しまうー」とか、泣いてるゆりえさんに「僕はいい妖怪なので、ゆりえさんは
僕がしあわせにします」とか言っちゃうのがかわいいのなんのって!
ショタっ気なんざ持ち合わせていない私がノックアウトですよ。
来月からフラッパーでの楽しみが増えた。
それにしてもこの小さくても男の子感はすごい。
乙女ゲーの年下キャラにはこれが足りないんですよ!
漫画版「復活の地」は原作に沿った丁寧なコミカライズがされているのですが、
初っぱなの出だしにおいては大きく異なっています。
漫画と小説という媒体の違いなど、色々な思惑があるのでしょう。
連載が始まったのは、ちょうど去年の今頃だったか。あれから1年。
やっとヒロイン登場ですよ。
まったよ! 読み終わったあとガハーって息吐いたわこんちくしょう。
どんだけじらしプレイだったんだw
待った甲斐あってスミル殿下の綺麗なこと! 横顔がとくに綺麗なんだな。
かわいいのではなくて綺麗って印象に持ってきていて好感度高いわ。
あとカラーのスミルは唇がエロい。
スミルは末っ子の内親王(女の皇族)ということもあってか、帝都から遠く
離れた田舎で物心つく前から隠遁生活。
田舎でポケーっと過ごすことが自分の仕事になってるせいか、ちょっと
浮世離れしたところがあるんですよね。このあたりを冒頭で語っています。
親族にすら忘れ去られ、変わらない毎日から出ることはできないのだと
諦観を覚える姫君ですが、震災により親族全員亡くしたことで摂政の
おはちが回ってきてしまった。
そんな彼女を帝都にひっぱりだしにきたのは埃と血にまみれ、憔悴した
顔をした幽鬼のような男(セイオ)だったのだ――
というのが今月のお話。
「火急の用」で「急ぎ」参ったと口上するソレンスでさえ礼をわきまえて
いるというのに、セイオはスミルに対して立ったまま、謙りもしない物言いで
用件を伝えるわけですよ。
ソレンスに「いくらなんでもそれはないだろ」って感じでにらまれ、多少は
居住まいを正してるあたりはちょっと面白い。
スミルにあわせて侍女のサユカも登場です。原作よりいくぶんおかん属性
強めな印象の絵になっています(笑)
セイオとスミル、物語の中核を担う人物はそろった。
復活の地はこれからが物語本番になりそうです。楽しみ楽しみ。
来月は1回休み。
みずきたつさんのTwitterによると、単行本作業があるとのことでしたので、
近いうちに2巻出るのかなと。
<コメント返し>
>“零の軌跡”PSPのみなのですね…。
PC移植の可能性はゼロではありませんが、早く遊べるのはPSPでしょうね。
PCゲームは本当に売れないと、ファルコムのTwitterアカウントがコメントして
いました。
PSPを買ってゲーム1本遊ぶまではわからなかったのですが、やってみたら
遊びやすくて新たな世界が見えました(笑) TVやPCの前に座ってゲーム
しなくなってきた私でも、長いRPGが遊べるナイスゲーム機なんだと。
ざくろに手を出した理由のキーワードがまんま一緒で笑ってしまいましたよ。
乙女、妖怪、大正浪漫は手をだしてしまいがちなキーワードですよね!
お加減はもうよろしいのでしょうか? ぬくぬくな寝床で小川さんの新作を
読むのもいいかもしれません。
>あの後、テレビ放送を毎週待ちきれずDVDをレンタル
放送を待たずにDVDで見てしまうとう手があったことを、コメントを読むまで
失念していました。勢いに乗ったところでガーっと一気見できるのは、
DVDがそろってからはまった人の特典ですね。
ヒロビ22号も入手済みとのこと。直視できない気持ちが「これでもか!」と
いうほどわかります(笑) 気持ちをわかりやすくオープンにすることはないけれど、
互いに守り守られ愛しくてとても大切ってのが、鋼牙とカオルらしく現れている
抱きしめ画だなぁと。背後からってのは最高だな! と思いました(笑)
関連本はどれも絶版で入手が難しいみたいで、牙狼を好きになった方なら
いつでも買える状態でないのは残念です。
SSは鋼牙を書けるようにならないと先に進めないというのが……鋼牙が
難しく。ちょほー。
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