紫影のソナーニル感想
◆「蝶の毒 華の鎖」は眼鏡軍人のキャストよりも天海鏡子のキャストが
大物過ぎてびっくりした。
キャラ絵から受ける印象とぴったりなキャスティングでした。ナイス。
◆propeller最新作のディザーサイトがオープン。
情報の正式公開は12月22日とのこと。現在は背景画像がトップページに
きています。
この画像からは東出ラインではない予感がする。さすがに今年1本発売して
もう1本新作発表とかはないわ。
って思っていたら、来年2月にケモノガリ3巻が出るとか。
これは別のライターさん(朱門さん?)ラインで確定なんじゃなかろうか。
◆女性向けお風呂ポスターって初めて聞いた。
コミックナタリー – 「戦国アンジェ」伊達・オスカー・政宗お風呂ポスター付属
私が知らないだけですでにいくつか出ているのかもしれんね。
◆「ファイアボール」続編の情報が公開されました。
放送はディズニーチャンネルほかとなっているので、ネット配信をやって
もらえるといいなぁ。
◆「Dies irae」「パラダイスロスト」の正田さんの新作はディザーサイトが公開。
日本テイストだな。
◆「アルテミスブルー」のイベントはどんなもんだったんだろう。
感想を上げているブログは見つけたんですが、それだけでは物足りなくてなぁ。
冊子のデキとかまで含めたレポートが載っているところはないものか。
ヴァルーシアは遊んでないんですが、過去のスチパンシリーズのなかで一番
わかりやすいお話でした。
「で、これは結局どういうことなの?」っていうのがほぼないので、
そこいらがすっきりしなかった方にもお勧めできるタイトルになっています。
あと主人公と相方がきちんと仲良くなりますよ! ここ重要。
パッケージに騙されなかった! なんということでしょうw
笑いと萌えが一気にやってくるイベントです。
なんだかんだ言っていても下半身は正直だなデュフフ!
ってなツッコミをスチパンシリーズでするとは思わなかったよ。どういうことだw
個人的にはエンバレ再びでした。最高、ちょう最高です。
上記2点スチパンシリーズに感じていた「こうだったらもっと好みなんだけどなぁ」
が解消されていて、気持ちよく遊べました。
もちろんシリーズを遊んでない方にもお薦めできる作り。webサイトにある
用語辞典を読んでから遊ぶ必要はありません。読んでなくともきちんと楽しめます。
世界キーワードは作中でちゃんと説明されますし、用語辞典が掲載されて
いるので気になるワードはあとから確認もできます。
クリアしたあとはドっときて机につっぷしそうになった。グっと世界に引きずり
込まれたゲームなんかをクリアしたときはこうなってしまう。息を止めて遊んで
たんじゃないのかってくらい掴まれていた。
ちょっと音楽が弱いかなぁと。BGMはどれもシーンにあっていて場を盛り上げて
くれるのですが、「この曲がかかっただけで盛り上がってしまう」というキラーBGM
は私にはありませんでした。
ゲーム部分は難しくなくプレイの流れが止まらなくてグッド。ただここを解くための
情報はちゃんと音声を聞いていないと得られないので注意。
それでも「ここの音声は聞いておいてね」というところが決まっているので、
とにかく先を見たいんだって方にも優しい作りになっています。
紫影のソナーニル -What a beautiful memories- Liar-Soft 2010-11-26 by G-Tools |
体験版をかじった時点ではリリィ&Aコンビにばかり目行ってしまい、主役の片方で
あるエリシアさんは目立たなかったのですが、実際遊び始めてみるとエリシアが
気になってゲームを進めてしまいました。
彼女が旅の終わりにどんな顔をしているのか、そこが私の注目点になって
いましたよ。
色々と感想を書きたいのですが、年末にこれらを発散できる機会に恵まれたので
そこまで溜めておきます。
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