エイプリルフール企画
◆公式でエイプリルフールに気合い入れてるところは数あれど、個人的には
ニトロプラスの「俺の妹がこんなにXXいわけがない」が一番というか、
濤羅にいちゃん出されちゃったらファンブルっていうかクリティカルヒット
でござるもうしわけない。
Snapdragonの企画はファミコン版ネタとサンプルボイスがあれこれ
聞けるっていう、ちょっとしたおまけ的な要素があります。
全キャラ股間部分にボイス装備だけどな。
PIL/SLASHは気合い入りすぎだろ。ここは毎年面白いなぁ。
「うたの☆プリンセスさまっ♪」は真ん中のは無理だろどう見ても……
と、いう記事を書いていたんだがすっかり4/1を過ぎてしまった。
4/1の感想だと思ってください。サイトによっては4/1以降も企画ページを
公開しているところもあります。
◆ライアーソフトは次回作の発表。タイトルは「オイランルージュ」
妓楼経営SLGでシナリオは睦月たたらさん、原画はめいびいさん。
ライアーの場合は4/1だからネタということがないので困る。
◆リメイク版「鬼哭街」のショップ予約が始まったのはいいけれど、さすがに
これには特典はつかないのかな。
もし付くようなところがあればものによっては検討したいところだが、さて。
今月は主に劇中劇のクライマックスの描写にページを割いているのだけど、
エステルの微妙な心理変化(おそらく自覚はしていない)が面白かったなぁ。
絵的には騎士姿のエステル&クローゼが華やかで素敵です。
一騎打ちシーンはもっと華やかに描写してもいいような気がしたのですが、
よく考えたら劇中劇では緊迫のシーンなのでこれで正解なのかも。
劇中劇の物語では利き腕を怪我してても互角の一騎打ちを演じた
オスカー@クローゼが今回の勝者だと姫様のキスを貰えるのだけど、
勝者はオスカーだと言い切ったユリウスの男気がすばらしいよなーと
思ってしまった。お互い同じ女に惚れててこのセリフを言えるのはすごいだろ。
学園祭の芝居は大成功をおさめみんなで喜びを分かち合っているの
だけど、その輪の中にヨシュアが加わっていないんですよね。話の外から
眺めてる。彼が感じている何かが現れているシーンだよなぁ。
けれどそんなヨシュアに声をかけお前がいたからだと握手を求める
友人がいて、それをきっかけに次々と人に囲まれていく。
素直に喜べるのならいいんだけども……
でもって前回に「このキャラはあの人だよね」疑惑はやはりビンゴ
だったようで、ロングコートで銀髪の男をヨシュアは追いかけていって
しまう。
原作ゲームだとこのあとどうなるんだっけ?
ヨシュアは彼と会えるんだっけか?
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