夏の過ごし方
2012/08/17追記
◆オトメイトの新作がアーサー王伝説がモチーフと聞いてディザーサイトを見に
いってきました。
Princess Arthur (プリンセス・アーサー)
主人公は女の子アーサーのようですが、もうアーサー王やら信長やらが女でも
驚きませんよ(笑)
これはあれだよな、ヘタをうつとランスロットがぶち切れる展開あるんだよな?
(なけなしのアーサー王知識)
乙女ゲーだとヤンデレポジションとかになるんだろうか……
プリンセス・アーサーというタイトルを見ると「なんでプリンセス? 姫とかおいしく
ない設定だろ」と思ってしまうわけだが、上手いこと料理されているといいですね。
◆今年の夏はコミケにも行けずぐんにょりまったりだったため、自宅で
「那由多の軌跡」をやってました。
アクションは得意ではないものの、ファルコムのビギナーモードはちゃんと
「ビギナー」レベルらしく、今のところなんとかやってます。まだレベル11なので
先は長い……
その間に「おおかみこどもの雨と雪」を観に行ったりも。
映画「おおかみこどもの雨と雪」
田舎のシネコンでは小さな子供を抱えた家族連れも多く満員御礼。
子供が見ても楽しい映画か? と疑問には感じたものの、子供たちは2時間
おとなしく見てたなぁ。
感想はとはいうと
スーパーかあちゃんのわりと綺麗な子育て細腕繁盛記だった。
子育ては12歳で終わりますん。あと娘と小僧が出会う年齢が高校生だったら
母ちゃんの二の舞になりかねんかった。あぶねえー
というところ。
がんばってるおかあちゃん肯定ファンタジーとして鑑賞できたので面白かったです。
ただ妊娠出産子育てに関しては観ているだけでおっかねぇ部分も。あれができる
母ちゃんだからこその物語なのか……経験ある人こそファンタジーとして世界に入って
いけたかどうかで別れそうだ。
(狼男がファンタジーなのではなく、お母ちゃん像がファンタジーなのです)
そしてなによりもオヤジがヘマさえこかなければこんなことには、と思わずには
おれない(笑)
そこから物語が始まるようなものなので、起承転結としては必要なポイントでは
あるのですが。
サマーウォーズと違って娯楽という感じはしなかったものの、なんだかんだ言って
ハンカチのお世話になってしまいまして、楽しい2時間を過ごせました。
作画に関してはキャラデの貞本義行さんの絵柄はどっかに行ってしまっていたなぁ。
違和感はないものの影も少なめです。
<コメント返し>
>軍バルで検索放浪して
ひたすら軍バル情報と感想を載せているブログですが、よろしければ今後とも
おつき合いください。
感想やら絵やらは本編読んでテンションがあがると増えます(笑)
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